電波感度をよくするケータイ・スポット・アンテナの開発Blog

タワーマンション25階でのご利用例

2007.08.10

 みなさん、こんにちは。新しくなりました「開発blog」はいかがですか。
 「HAPPY VOICE」では、毎回、「ケータイ・スポット・アンテナ」をご購入になられたお客様の声を紹介していきます。
 
 さて、第1回目となる今回は、タワーマンションの高層階にお住まいで、ワイヤードタイプの室内アンテナをご利用になられているお客様をご紹介します。
 
 最近、都心では、タワーマンションをはじめ、高層マンションが続々と建設されています。今回紹介する濱野祐三さんもそうしたタワーマンションの25階にお住まいになられています。
 
改善前
 
 このブログでも何回も取り上げていますが、高層階は、携帯電話にとっては、非常に電波不具合の多いスポットです。つまり、高層階は見晴らしがいい分、さまざまな基地局から到来する電波を受けてしまい、電波の干渉という現象が起こるのです。濱野さんも、そうした問題を抱えていたようです。
【写真1】濱野さんのお宅からの見晴らし
 
「引越してきてからわかったんですが、電波環境がすごく悪いんですね。部屋のなかでは、au携帯電話がほとんどつながらない状態です。でも、仕事でau携帯電話を使うことが多いので、つながらというのは、本当に困るんです。だから、どうしても電話をしないといけないときは、ベランダに出ていました。冬場なんて凍えながら話をしないといけないので、かなり辛かったですね」(濱野さん)。
 他にも、メールが届かず、外出してから随分前に送られていたメールを受信して大慌て、なんていうことも頻繁に起こっていたようです。
 そして、「どうしたものか……」と思いあぐねているなか、同じく高層階に住まわれている知り合いの方から、当社の室内アンテナを教えてもらったそうです。 
 では設置後、電波環境はどうなり、ケータイライフはどう変わったのでしょうか。
 
改善後
 
「ベランダで電話することはもちろんなくなりました(笑)。何が変わったって、電話をかけるときのストレスがぐんと減りました。発信にかかる時間は短くなりましたし、メールの送受信もスムーズです。後、EZ Webもダウンロード途中に中断されることがなくなったのも、うれしいですね。設置して良かったです、本当。隣の家の方もベランダで電話されているようなのですが、ぜひ、教えてあげたいですね(笑)」(濱野さん)。
 
【写真2】アンテナ設置後は携帯電話のストレスが軽減
 
 濱野さんの事例のように、高層階での干渉による電波不感には、ワイヤードタイプのアンテナが有効です。
 設置もカンタンで、室内でも比較的電波の届きやすい場所にアンテナを置き、au携帯電話と接続ケーブルでつなぐだけ。アンテナがキャッチした良好な電波を、ケーブルを介して、携帯電話に引き込みます。
 

 濱野さんの改善事例はムービーでも紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

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移転したオフィスでケータイが使えない!

2007.07.23

こんにちは、電波太郎です。事業の環境変化やビジネス拡大の機会に際して、オフィスの移転は避けて通れません。立地と環境に優れた快適なオフィスはビジネス成功に欠かせない要素ですね。
今回は今年の5月に新事務所へ移転後、ケータイ電話が使えないことに気づき、困っておられた設計事務所さまの事例をご紹介します。
 
【写真1】建物外観        
 
新しいオフィスは都心のオフィス街にある、大変おしゃれなRC構造のビルです。【写真1】
お客様の設計事務所は3階の少し奥まった場所で、ベランダに出るとすぐ隣にビルが迫っており、都心ではどこにでも見受けられる環境です。それらに加え、ビルが立て込んで電波が入りにくい立地環境のうえ、ベランダには格子があり、電波がさらに弱くなってしまっています。
事務所の中はアンテナが1本です。取引先から社長様のauケータイにかかりません! 
社長様がかけるときも「プップップッ」が長いうえつながらないことが多く、つながっても、途切れが出て不安定になることがしばしばあるようです。
 
【写真2】窓よりベランダを望む  
 
建築現場からかかってきた時、デスクに図面を広げて話をすることもあるので、電波の良い別の場所に移動して話すこともできません。なんとか「事務所でau携帯を使えるようにできないか」と相談の連絡をいただき、ケータイスポットアンテナで改善できるか、さっそくお試しいただきました。
 

【写真3】アンテナをauケータイにつないで、電波の状態が安定している場所を探しました。
 
携帯のアンテナマークが3本になる電波の良いところが窓際で見つかり、そこに設置しました。
【写真3】発着信もスムーズにできるようになり、通話が途切れることもなくなりました。
設置も、携帯のアンテナ本数を確認しながら実際に通話をし、よい場所を確認するだけで、
簡単にできました。

 
設計事務所様:
事務所を探すとき部屋の電波のことまで全く頭になかったし、ずっとauを使ってきて電波で心配したこともなかったから、この事務所でauがダメと気づいたときは焦りました。
どうしてここは電波が悪いのでしょうか?

 
電波太郎:ビルの表道路、表側の部屋は全く問題ないのです。
ただビルの奥側は、近くの基地局との間に大きなビルがあるために、反射や
回折をした電波が複雑な経路で飛んでくるような状態になっています。
電波は反射すると弱くなりますが、そのような弱い電波同士がお互いに干渉しあって、さらに電波の状態が悪くなっています。
外壁にもよりますが、壁などを通して建物の中に入った電波は、100分の1ほどに弱まってしまう場合があります(建物進入損失といいます)。特にRC構造の建物には電波は侵入しにくいのです。
またベランダの格子などによっても、電波は相当弱まっています。
そのようなことが重なった結果、不安定な電波の状態になっていると 思われます。

 
設計事務所様:電波が不安定なのに、このアンテナを置くと、どうして良くなったのですか?

 
電波太郎:ケータイスポットアンテナは、干渉の原因となる他の電波をカットできる機能と、通信する電波を強く受信することができる機能をあわせ持っています。そのため、通話を安定させることができたのです。
 
【図1】スポットアンテナの効果
 
設計事務所様:ケータイ・スポットアンテナを使うと、電波のいい場所を探すのも簡単だった・・・

 
電波太郎:アンテナの方向調整がいらず、接続した携帯電話の画面でアンテナ本数を確認して、通話の状態を確かめながらできるので、誰でも簡単にできますね。電波のいいところに「アンテナを固定しておいた」ことでさらに安定したんです。
ケータイスポットアンテナは電波が干渉している都市部のお客様はもちろんのこと、電波が弱い山間部や郊外地のお客様からも、多くの改善できたという声を頂いております。

 

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オフィスでauが使えない! ケータイ・スポットアンテナau編

2007.07.17

こんにちは、電波太郎です。前回は中央卸市場のユーザー様のauワイヤード4分配の事例を紹介しました。分配器を机のシマごとに設置しau携帯に接続することで、電波干渉による不安定な状態を改善し、12人が同時に使えるようになりました。
今回は同じオフィスで、au用ケータイ・スポットアンテナを使用いただいている営業責任者の方の事例を紹介します。
全国各地の食材生産者や出荷者から新鮮な食材を集荷し出荷する卸業者様にとって、取引先とのタイムリーで迅速な連絡は欠かせません。そのため、携帯電話で外部と連絡することが多く、オフィスの最近の電波の悪さは大変深刻な問題になっていました。
 


 
お客様の営業責任者の方に伺いました。
 
お客様:お得意先の方と配送の話を煮詰めている最中に急に「プッ!!」すぐかけ直しても、今度は「プップッ」がやたら長くてぜんぜん発信できません。焦りましたよ!取引条件のビミョウな話の最中でしたから…。
 
電波太郎:でっ、どうされたのですか。

お客様:慌てて固定電話からかけました!
 「スミマセン!」ってね。

電波太郎:相当のストレスですね! 
 
お客様:あぁ!少し動いただけで悪くなったこともありました。電話中、書類を捜そうと少し動くと、状態が悪くなり話ができなくなってしまいました。それからは、机では安心してケータイが使えなくなりました。使うときは廊下に出て・・・・会社に「電話を変えてくれ!」って、いいましたよ!

電波太郎:スポットアンテナを机サイドの置いていかがですか?
 
 
お客様:確実につながるし、3週間ほど経つけど問題ないですね。たまにつながりが少し長いときはあるけど・・・つながりますよ。以前は着信を取ったとき、すぐ切れてしまうことがありましたが、そのようなことはなくなりました。大丈夫みたいです。
 
 
前のように廊下まで行かなくても、机で書類やパソコンを見ながら話できるので、大分良くはなったと思います。通話中も安定してますね。ただ、ケーブルが煩わしいです。そして、ケーブルで充電できるともっと便利なんですけどね。

電波太郎:そうですね。機種によっては待ち受け時に充電できないので、今後の課題です。ご意見、ありがとうございました。
ところで、今回のような干渉の強い場所でも、ケータイ・スポットアンテナが効果を発揮したのは何故でしょうか? ポイントはふたつあります。
携帯電話は全ての方向からの電波を受信し、一番良い状態の電波で通信します。お客様のオフィスでは、アンテナ表示は3本〜2本で、電波は強いのです。しかし、多くの基地局の電波がお互いに干渉して「電波としての質」が低下し不安定になっていました。電波は強いけれども、雑音が多い(濁っている)状態です。
 
 
ケータイ・スポットアンテナは、干渉波を受信しにくい(カットできる)構造になっています。干渉波をカットすることで「受信電波の質」が良くなり、クリアな電波が携帯に
届くので、通話が安定しました。これがポイントのひとつです。【図1】
 

【図1】ケータイ・スポットアンテナ(C800WD)の指向性
 
ふたつ目のポイントは、アンテナを固定したことです。auケータイの電波は、およそ18cmごとに電波の強弱があります。干渉している場所では電波が複雑に交錯しているので、少しでも動くと状態が大きく変動します。通話中に数センチ動いただけでも不安定になってしまったのはこのためです。ケータイ・スポットアンテナは固定して使うので、通話が安定しました。
今やケータイは電話としてだけでなく、ビジネスには欠かせない最も身近なオールマイテイーな情報端末となり、今後もそのポジションは高くなっていくでしょう。
屋内での使用もますます増えていくことでしょうが、屋内の電波状態の改善は、各携帯事業者の永遠の命題です。電波法をはじめとして、現行の法制度もさまざまな方面から、今後のあるべき姿が検討なされているようです。
ビジネスや生活シーンでのケータイの存在が増せば増すほど、電波の不感に対して強いストレスを感じ、一刻の猶予もない迅速な解決を望むユーザーは法人、個人を問わずますます増えていくことでしょう。私たちは、そのようなお客様の立場に立ったソリューションを提案し続けたいと思います。
 

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オフィスでauが使えない! au分配システム編

2007.07.09

こんにちは、電波太郎です。いつでもどこでも、ワントゥワンのコミュニケーションが取れる携帯電話は、スピードが第一のビジネスで、いまや欠かせないツールですね。
外で使うイメージが強かったケータイですが、今ではトラフィックの8割近くは、屋内からのようです。
オフィスにいても、お客様と携帯で商談することはごく当たり前のこと。
しかしそれも、オフィスで電波が良ければの話です。取引先からの電話がつながりにくかったり、通話中に急に切れたりすると大きな問題です。
今回は、このような問題でお困りになっていた中央卸売市場の、ある卸売り会社様でのauワイヤード分配のソリューション事例をご紹介します。



我々の食生活に欠かせない新鮮な食材を全国各地から集荷し供給する卸売業者様にとって、各取引先との連絡は迅速、確実、タイムリーにできなくてはなりません。
法人契約携帯を多数の営業担当に支給しているこのお客様では、最近になってオフィスの一部のゾーン(営業部門のあたり)で電波が悪くなり業務に支障がでていました。
オフィスフロアは建物の上層階にあり、周囲が見渡せる環境です。
商談中に突然切れたり、リダイヤルしてもすぐつながらないため仕事がスピーデイに進まず、相手にも不快感を与え、業務上大きな問題となっていました。
お客様から契約の電話会社に善後策を要求し、オフィスの電波測定が実施されましたが、調査後、基地局の電波を調整しても解決できませんでした。
屋内用の基地局を設置する以外に解決策はなく、設置までには数ヶ月かかるとの結論になりました。
日々の業務に大きな支障が出て、一刻も早い改善を望まれていたお客様にとっては、不満足な結果となりました。
現状を「何とかできないか!」との質問にユーザー様にケータイ・スポットアンテナをご案内しました。

ケータイ・スポットアンテナP800-Vオフィスの問題のゾーンでは、アンテナ表示は3本、強い電波が届いていますが、周りが比較的開けているために周辺の基地局の多くの電波が届き、このゾーンで干渉を起こしている状態です。
この干渉しているゾーンに営業部門の机のシマがあり、auが使えない方は13人でした。
そこで、机のシマに合わせてau4分配システム(3セット)を設置しました。


【機器構成図】

設置は簡単にできました。オフィス内部でも電波は強いので、アンテナを窓際に置かなくても大丈夫です。
アンテナの方向調整をしてデスクの上に設置、配線スペースに分配器を収納してau携帯接続ケーブルをつなぎました。

設置後、お客様と確認テストを行いました。発信もスムーズにでき、通話の途切れや切断はなくなったので、しばらく様子を見ようという
ことになりました。
ケータイ・スポットアンテナは、アンテナの指向性によって干渉波をカットします。
さらに、アンテナで受信後同軸ケーブルや分配器を伝わる間に、ほかの弱い電波は減衰してしまい、
結果的に携帯電話には最も良い電波だけが伝わります。その結果、干渉がなくなり通話が安定するのです。
オフィスの電波状態 (before)


ケータイスポットアンテナの効果 (after)

数日後、再度訪問して様子をうかがいました。
お客様:(携帯電話の管理担当者の方)現場からのクレームがなくなりました。
使っている部署からのクレームは極に達していて、解約さえも考えるほどだったので、ひとまず安心です。
お客様:(使用部署の方)使えるようになりましたよ。
最初は半信半疑だったのですが、これならお客さんとの通話もイケるみたいですね。
すぐつながるようになりましたし、途中で切れることもなくなりました。
ただ、少しケーブルが煩わしいですけどね・・・

電波太郎:そうですね、ワイヤレスでもやってみましたが、アンテナから再放射した電波での改善距離が短かったので断念しました。
 外から飛んでくる、もともとの電波に負けるんです。
お客様:そうですか・・・。
まっ、使えなくてイライラするよりは、今のほうがはるかにいいですよ!
お客さまと普通に通話できるので落ち着いて話せるようになりました。
電波太郎:よかったぁ〜! ありがとうございます!

都心のオフィスビルでは、今回のような環境がよく見られます。

「アンテナ表示は2本、3本立っているのに使えない!」「
急に切れる、着信を取るとすぐに切れる!」…などです。

携帯はどの電波と通信していいか判断できず、安定しません。
今回ご紹介したように、さまざまな方向から電波が到来し干渉しているところでは、ケータイ・スポットアンテナの指向性が有効で、複数のau携帯を分配器(Wave Splitter)に接続して改善することができます。
9760万件が加入に達した成熟市場で、各社が開拓に注力しているのが法人の市場です。
MNPの開始以降、新料金プランやソリューション提案を絡め、法人顧客の争奪は激しさを
増しています。

ビジネスの必須ツールであるがゆえに、電波の不感の解決には、迅速な対応と結果がいかに
大切かを痛切に感じた事例でもありました。
ケータイ・ウェーブスプリッターの詳細はこちら>>>>
次回はこの企業様での携帯スポットアンテナの使用レポートをお伝えします。

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ケータイスポットアンテナ、タワーマンション編

2007.05.09

こんにちは、電波太郎です。
 
さて、今回は、相変わらずの人気を誇るタワーマンションでの改善事例を紹介していきます。
お邪魔したのは、タワーマンション38階にお住まいのお客様。
38階といえば、地上130m以上の場所に位置し、そこから見晴らす景観は、見事のひとことです。
 
こちらのお客様は、ここに住まわれて約10年。つまり……10年間も自宅でau携帯電話を使えなかったということになります。相当なストレスがあったことでしょう。
 
タワーマンションでのケータイライフ。
問題は、電波の干渉です。
 
【写真1】ベランダからの眺め

電波太郎:
自宅でau携帯電話を使われているときの状態を教えてください。
 
お客様:
電話の発信にはすごく時間がかかりますね。そのうえ、繋がってもすぐに切れる状態の繰り返しなので、話が伝わらずとてもイライラします。
 
電波太郎:
なるほど。では、アンテナ表示はどうなっていますか?
 
お客様:
au携帯電話のアンテナ表示は「圏外」「1本」〜「3本」まで、時間によって激しく変化します。不思議なのは、アンテナマークが3本なのに、着信できないことが多いんですよ。もちろんメールも同じで、リアルタイムで用件をやりとりできないのが、非常にストレスです。自宅では、いつも電源OFFと同じ状態なので、携帯電話の意味を成していませんね。
 
電波太郎:
それはまさに、タワーマンションの典型的な症状だといえますね。つまり、タワーマンションは見通しが良い分、あちこちの基地局の電波が届いてしまうんです。結果、お互いの電波が干渉しあって、携帯電話が使えなくなってしまうんですね。
 
ケータイ・スポット・アンテナの実験開始!
 
電波太郎:
では、ケータイ・スポット・アンテナを使ってみましょう。
(携帯電話のアンテナ表示をチェックしながら、電波変動が少ないスポットを見つけて、アンテナを設置)
 
お客様:
すごい!早速、アンテナマークが3本表示になっているよ。
でも、今までもアンテナマークが3本の時に通話できたことはあったけど、
プツリプツリ途切れがちだったんだよな〜。
本当に使えるようになるのかな?ちょっと試してみよう。
……おっ!ちゃんとつながるよ。しかも、安定しているし。
 
【写真2】比較的電波が良好なスポットにアンテナを設置
 
電波太郎:
発信もスムーズにできて、通話中もしっかり繋がるようになりましたね。
着信も問題ないようですね。
 
お客様:
通話も安定していますね。
メールもEZWEBも、スムーズにデータを送受信していますね。
あれほど携帯電話に悩まされてきたのに、一発で改善されるなんて、
夢物語みたいです。感激!
 
【写真3】シンプルなデザインなので、どんなインテリアにもぴったり調和。
 
結果報告
 
ケータイ・スポット・アンテナを設置することで、音声通話では、長時間の通話でも切れることなく安定して通話できるようになりました。
そして、相手からの着信も時間がかかるうえ、留守電へ切り替わってしまうことが多かったようですが、スムーズに着信できました。
 
また、メールやEZWEBでは、接続時間や送信完了に時間がかかったり、途中で通信エラーになったりしていましたが、送受信ともスムーズ行えるようになりました。
 
【図1】干渉のイメージ図
 
 
タワーマンションでは、なぜ携帯電話が使えないのでしょうか…。
 
以前このブログでも紹介しましたが、携帯電話の電波が悪い状態には、「弱電」と「干渉」の2つがあります。
「弱電」は、電波そのものが弱い状態で基地局から遠く離れた山間やビル地下などが典型的です。
「干渉」とは、多数の基地局から届いた電波が重なりあったり、打ち消しあったりして、激しく電波が変動している状態のことをいいます。都市部の高層階でよくある現象です。
高層階では、視界が開けているため、近隣の基地局の電波(希望波)だけでなく、遠方の多数の基地局からも電波が干渉波として届いてしまうのです。
結果、干渉により激しく変動する電波を受信してしまうために、高層階の携帯は不安定で安定しないのです。
アンテナ表示が2本や3本の状態でも、通話中突然切れたり、つながった途端に切れたりするのも、この干渉が原因です。
 
なぜ、ケータイ・スポット・アンテナで改善できたのでしょうか?
 
ケータイ・スポット・アンテナは指向性をもったアンテナのため、干渉波をカットし、希望波を効率的に受信することができます。
指向性とは限られた範囲の電波だけを強く受信できるようにしたアンテナです。
そのため干渉波をカットして安定した通話や通信を可能にしています。
 
逆に、指向性を持たないアンテナのことを無指向性アンテナといいます。au「プラグインアンテナ」という簡易アンテナが、それにあたります。
無指向性アンテナは、あらゆる方向からの電波を受ける構造となっており、高層階のような干渉状態が起こっているスポットでは、適さない場合が多いです。
機能上、いたしかたない問題です。
外部アンテナを購入したけど効果がなかった方のほとんどはこのケースにあたっているようです。
 
不動産経済研究所の調査によると、20階以上の超高層マンションはすでに15万戸超、現在建築中や計画中のものは16万戸と試算されています。
 
今回の実験結果からみてもわかるように、干渉状態であれば、ケータイ・スポット・アンテナは抜群の効果を発揮します。
 
お客様の電波環境にあったアンテナを選ぶことが大切ですね。
 
 
ケータイスポットアンテナは昨年末に発売以来、大好評を頂いております。
近々、お試しキャンペーンも計画しております。
ご期待ください。 

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